飲食店などを検索すると、検索結果に「おススメ度」が表示されているの、ご存じですか?
↑よく食べに行くお店なので情報公開のまま掲載してみました(;^ω^)
グーグルマップは、調べる方の好みを考慮して、パックスリー(おすすめの場所トップ3)を表示します。
これまでどのようなところを訪問したか、評価したか、避けてきたかを記録しており、それを考慮して「おすすめ度」を算出します。
なので、「近くにある好みでないラーメン店より、少し離れていても、好みのラーメン店を上位表示」します。
画像のとおり、おすすめ度が表示されます。
検索された方が、例えば「味噌ラーメン」ばかり食べていたとしたら、味噌ラーメンの記事がたくさん掲載されている店舗の方がお勧め度が上がります。
なので、おすすめ度の精度は、以下の2つの要因を高めることで上がります。
- あなたの行動履歴の蓄積
- 店舗のマイビジネスの情報の累積
私の場合は「つどいっ亭」や「塩そばまえだ」によく行くので、その店舗と類似しているだろう「らーめんぎょうざ喜味喜」のおすすめ度は高く、77%あります。
これまで訪問した店舗と類似しているかどうかは、掲載している基本情報や記事の内容から図ります。
以下の画面のように、自分の趣味嗜好を日々の活動からではなく、直接登録することもできます。
店舗、企業はおすすめしてもらいやすくするために、こまめな情報登録をしていた方が、表示回数は上がります。
〜おすすめ度が算出される仕組み〜
おすすめ度には、さまざまな場所とユーザーの好みとの一致の度合いが示されます。おすすめ度はユーザーごとに異なり、時間とともに精度が向上します。おすすめ度は以下に基づいています。
設定で指定した食事上の制限または料理ユーザーが普段選ぶ(または避ける)料理やレストランの種類保存または評価した場所、訪れた場所、またはそれと似たような場所Google マップまたは Google 検索で場所に対して行った操作
〜評価がおすすめ度に与える影響〜
Google マップで場所を評価してクチコミを投稿すると、Google はユーザーの好みの場所をより明確に把握することができます。より多くの場所を評価するほど、おすすめ度の精度が高くなります。
加えて言うと、「クチコミ」は自分の感想を述べる場所ではなく、「その場所がどんな場所だったか」を書くスペースです。
なので、
- 美味しかった
- 店員の対応が悪かった
- 辛かった
などの主観的な要素の多いクチコミは実はあまり評価されていません(それを読む検索された方へ対するイメージには影響しますが)。
本来クチコミに書くべき内容は、
- 4人掛けのテーブル席が5席、カウンターが10席
- 駐車場から席に座るまで、車いすで進めます
- 店長1人とアルバイト2名で稼働してます
など、見た事象を書き込むと評価が高くなります。
クチコミをたくさん書かれる方は、そのように書くことをお勧めします。
今日も1日やったりましょう!(^^)/
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