ゼロクリック(検索結果の画面で情報収集が終わる)が推進されている状況の中で、Webサイトの在り方も変わってきているのではないでしょうか。
以前はWebサイトに流入>情報の提供>サービスの授受 という流れでしたが、現在は、SNSなどでの情報収集終了>提供元を検索>サービスの授受 という流れが主流になりつつあります。
そもそもで情報収集だけであれば、ゼロクリックでほとんどの情報提供が完了しているように思えます。
現在のゼロクリック率は50%だそうです。
例えば、「広島の天気」と検索すると以下のように表示され、この画面で情報収集は完了します。
また、「広島市役所の電話番号」と検索すると以下が表示されます。
更に、Googleマイビジネスの情報を整備しておけば、ナレッジパネルの表示で情報収集は完了します。
ゼロクリックに対応したWebサイトの構成が今後求められます。
どのような構成でWebサイトを構築するのか。これまでのように「Webサイトに流入してもらってから・・・」では有効なWebサイトにならないのではないかと考えます。
Webサイトのリニューアルや新設をお考えの際は一度お声掛けください。
今日も1日やったりましょう!(^^)/
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