希望されるキーワードでの上位3件以内での表示89%
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「Google検索セントラル」を見ていたら「グーグルが公式に『SEO的には、文字数300語以上、キーワード出現率2%以下』と示してプチ炎上」という記事にたどり着きました。
Googleは直ぐに訂正したそうです。ただ他のSEOについての記載は効果があり今回はLCPについて書きます。
参照サイト:https://webtan.impress.co.jp/e/2022/05/20/42776
この記事の目次
LCP(Largest Contentful Paint)とは
ページの表示速度や読み込み時間を示す指標です。
Core Web Vitalsというランキング要因の中でも特に重要とあります。
Webサイトを以下に早く表示させるかということ
検索後に表示されるWebサイトが待てども表示されない場合、閲覧する方は他のページに移ってしまいます。
直帰率が上がる原因ともなりますが、これをLCPという指標で明確にしています。
なので、LCPの確認をし対応する事は、簡単に検索順位を上げる可能性があります。
WebサイトのLCPを調べる方法
PageSpeed Insights
こちらにWebサイトのURLを入力すると確認できます(無料サービス)。
継続して調べるなら有料サイトをお勧めしますが、まずはこちらで確認してみましょう。
携帯電話とデスクトップでの評価が表示されます。
LCPを向上させる方法
サーバーの応答時間を速くする
採用しているサーバーを応答時間の早いサーバーに変更します。
WordPressを使用している場合はより最適化されたテーマを使用し、最適化プラグインを活用します。
次世代フォーマットでの画像の配信
PNGやJPEGを使用せず、圧縮率がより高いWebPやAVIFを使用する。
適切なサイズの画像
適切なサイズの画像を採用し、画像要素にはwidthとheightを必ず指定します。
WEBP変換ツール
JPEGやPNGをWebPに簡単に変換できるサイトなどがありますのでご活用ください。
https://lab.syncer.jp/Tool/Webp-Converter/
※ 採用するサーバーの検討、画像の処理が取り急ぎ手の付けやすいLCPの対応と言えます。
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