マッキンゼーの7S

30歳過ぎたら知らないということは罪」と、当時の先輩に言われたことがあります。

昨日、Y社長にお会いしました。
商圏が小さい中で売り上げを伸ばされている方で、いつも為になるお話をしてくださいます(と書くと次回お会いした時の会話が難しくなりそうですが笑)

私が常に念頭に置いている「業務の仕組化」のお話しをさせて頂きました。
Y社長は自動車販売・車検・修理をされているのですが、仕組化・データ化されていて、どの対策がどのように結果として表れているのかを可視化されています。

弊社も内部的な仕組化が何となくまとまってき始めていて、次は外部的な仕組化を、という段階ではありますが、その話をした時に「マッキンゼーの7S」のお話しを頂きました。

Y社長が見せてくださった図はこれよりもっと細かく作られていました。
「仕組化」は「システム」の部分に該当するけど、それだけじゃ上手く機能しない。7Sを整備する必要があるとのお話しでした。

早速戻っておさらいです。

マッキンゼーの7Sとは

シカゴ大学経営学部教授のジェームズ・O・マッキンゼーが設立した大手コンサルティング会社の「マッキンゼー・アンド・カンパニー」が開発した、企業運営には3つのハード、4つのソフトな経営資源があるとして、その7つの資源から組織の現状と戦略・戦術を考えることができるとしたフレームワークです。
ハード面として「組織構造」「システム」「戦略」
ソフト面として「スキル」「スタイル」「スタッフ」「共通の価値観」があります。

この7つの要素は、どこが始まりといった始点は無く、それぞれが関連していると捉え、その組織が抱える課題に対しての要因分析を行います。

7Sが何をもたらすのか

組織構造(Structure)組織の仕組みの特徴(機能的である、分権化しているなど)
システム(System)一定の報告パターンおよび会議形式のような仕組み
戦略(Strategy)目標達成のための人的・財的資源の配分を目的とした機関の定められた計画または行動方針
スキル(Skill)経営グループまたは企業全体の能力
スタイル(Style)目標達成のための組織幹部の特徴および文化的特徴
スタッフ(Staff)職種・特質的に人員を分類・配分する事
共通目標(SharedValue)理念・指針となるような概念
出典:リチャード・T・パスカル、アンソニー・G・エイソス、深田祐介訳.(1981). 『ジャパニーズ・マネジメント』 (pp.103). 東京: 講談社.

事業体の大小に関わらず、経営の概念に特化して携わっている先駆者が打ち出す指標は、知っておくべきだと思います。
深く学習する必要がありますが、それ自体を知らなければ感覚での経営になりますよね。それで上手くいく方もおられますが・・・

しっかり学びながら商いしたいと感じた日でした。
今日も1日やったりましょう!(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。