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「0時までに見積もり持ってこれますか?」と言われた日

先駆者の言葉から学ぶ。
仕事は仕組化と心意気。

今日も張り切って149記事目。

皆さんのWebマーケター
たなべ企画の田邊です。

たなべ企画では毎日お客様を通じて学んだこと、
Webマーケを進める上で身になったことを通じて、

感じたことを徒然とお伝えいたします。


起業時、

  • タクシーの洗車
  • ビリヤード場の店員
  • 大学の非常勤講師
  • 岩国市の保育園連盟のPC講師

とアルバイトを4つ掛け持ちながら事業の立ち上げをしていました。
立ち上げていた事業は、ホームページ制作業とパソコン教室です。

ビリヤード場でアルバイトをしていた時、
夜の22時くらいでしょうか、電話が鳴りました。

「0時までに見積もりもってこれますか?」と。
初めて連絡してこられた方です。

嬉しいやら困惑するやらですが、
どうしても今日中に必要とのこと。

慌てて店長に事情を説明し帰宅し、見積もりを作り呉市へ。
ギリギリ0時に到着し、「初めまして」とあいさつしてお渡し。

次の日の夕方、「見積もり採用します」との連絡が。

規模感のある社会福祉法人さんで、その後Webサイトの製作や
社内の基幹システムの構築などでお世話になることに。

その流れで呉市阿賀に事務所を構える流れになりまして。

また、その施設の現理事長は私より少し若い方なんですが、
一緒にプリンスホテルのスカイラウンジから夜の広島の海を眺めつつ、
「俺は理事長になる。田邊さんも広島で名の通る会社にしましょう」と
2人で決意するも、その方は公言通り理事長になりましたが私はと言うと・・・

でも、あの時夜中に急いで見積もりを持って行かなかったら今の自分はありません。

22時の電話。
0時にお届け。

今考えても非常識な流れではありますが、それがあって今がある。

お客様からの連絡はいつでもすぐにお返事できるようにしておきたいと言う考えは
ここから始まっています。

連絡をいただけばすぐに返事をしたい。
返事をしないと連絡をくださった方の仕事が進まないから、最短で返事をしたい。

そんな想いで仕事をしています。

トイレにまで携帯持って入ります。
打ち合わせ中のご連絡は折り返しになりますが、最短で連絡いたします!

今日も1日やったりましょう!

たなべ企画のできる事

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