知らずにやってるガイドライン違反でもGoogleビジネスプロフィールは停止・削除されます

Googleは「最新で正確な大量の情報」を検索する方にお届けしたいという使命を持っています。
そこへ、例えば「広島県で一番美味しいお好み焼き屋の『なべちゃん』」と店舗名に記載したりすると、ガイドライン違反になります。
ガイドライン違反を繰り返すと、アカウントの停止、果ては削除となります。

やりがちなガイドライン違反

店舗名

店舗名はWebサイトに書かれているもの、または写真に写っている会社名や店舗名を記載します。
ここに「キーワード」を書いてはいけません。

説明文

説明文は、その会社・店舗の説明を書く欄です。
ここに「根拠のない記載」や「特典やキャンペーン」や「提供していないサービス」を書くとガイドライン違反になります。
例）

• 〇〇％オフのキャンペーン中
• 今なら〇〇の特典があります
• 〇〇で一番のサービスを提供中

もしアカウントが停止されたら

Googleにアカウントを回復するよう申請する事が出来ます。
但し、申請は100％受理されるわけではありません。申請前には必ずガイドライン違反をしている部分を修正しているか確認をしてください。
また、「2回目の停止」はほぼアカウント削除に向かいます。

Googleビジネスプロフィールを上位表示しようとして何かをする場合は、詳しい方に聞いたり専門業者に任せると安心です。